廃棄物削減の動きが活発になってきています。
一般廃棄物という観点でいうと、クリーンセンターでの展開検査による搬入物制限という受入れ側と
運搬業者への制限、ごみ有料化という排出元(一般個人)への制限という廃棄物削減の動きに加え
選別~再資源化というリサイクルへの流れ。
自治体に応じて進捗はバラバラですし、地域特性から取組めるもの、取組めないものはありますが、
この流れは一般化しつつあるようです。
それにしても、ちょっとした取組みで、扱い量が1割~3割というレベルで動く一廃は、今までどれだけ緩かったのか。改めて考えさせられるものです。