釜谷 洋平
のコメント
今までも取組みはしていたものの、それほど注力してなかった部分に本腰を入れるといった感じですね。
プラスチックは未だ有用な部分がある反面、回収ルートがなかなか構築されなかったのが実情です。
ここにメスが入ることで、再生資源を扱う会社からすると、荷量が増えるといったプラスもありますが、
今は、出し先のほうが深刻でしょうか。 注目!産業廃棄物関連最新ニュース
2015年01月22日
出典元 jbpress
業務用生ゴミで新素材を開発した小さな企業
釜谷 洋平
のコメント
新しいリサイクル技術。
普及にあたり、少しでも多くの会社に恩恵が生まれることを願います。
こういった新リサイクル技術にアンテナをはり、大手事業所を攻めるのも一つの方法ですね。
新しい商材を取入れ、事業基盤を小さくも広くしていくのも一つの答えといえます。
2015年01月20日
出典元 化学工業日報
容器包装3R実績を評価する施策を
釜谷 洋平
のコメント
プラスチックのリサイクルは本当に難しいです。
その点、ペットボトルという一目見て分かるものからリサイクル対象にしたというのは理にかなっているといってよいでしょう。
同時に、この難易度が俗に言う「廃プラ商社」の価値の源泉であるといえます。
私のご支援先にも廃プラ商社様はいらっしゃいますが、本当に熟練の技であるといえます。
仮にそれを理解しても、プラリサイクルを進めようとすらば、製造の部分から変えていかないといけないのかもしれません。
最近では巷の雑品ヤードもプラを集め始めたとの事。
荒れなければよいけどなぁと思っているのが本音です。
2015年01月19日
出典元 wired
ゴミ処理業界を変革する、米国で注目のスタートアップ
釜谷 洋平
のコメント
米国の廃棄物に対する認識が動き始めました。
日本は本当に廃棄物処理業に関しては最先端を歩んでいます。
周りを海に囲まれた国土がその理由といえます。
極論を言えば、際限なく最終処分場を作り、そこにドンドン入れていくことがスマートなのです。
しかし、日本でそれは出来なかった。
だからこそ、これだけ技術の進歩があったのでしょう。
米国で、そっちへ視点が移り始めた。大きな意義のあるものといえます。
2015年01月14日
出典元 スマートジャパン
木質の廃棄物で6300世帯分の電力、1日に140トンを燃料に再利用
釜谷 洋平
のコメント
各自治体でバイオマスの取組みが進んでいます。
間伐材を始めとする林業への助成も多々進んでいる中、木材のリサイクルルートが確保されてきているということは
一つのリサイクルシステムを構築していく中で然るべき流れだともいえます。
「チップ屋」といわれる会社にとっては、一つ新しい可能性とも考えられますね。