経営コラム
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特別篇 書籍12月24日発売「利益を最大化する脱炭素経営~中堅・中小企業はGXで生き残る!~」
これまで、当ブログでもお伝えし続けてきた脱炭素経営につきまして、書籍として2022年12月24日に発売されることとなりました。「利益を最大化する脱炭素経営~中堅・中小企業はGXで生き残る!~」株式会社船井総合研究所 カーボンニュートラル支援ユニット著として、日本能率協会マネジメントセンターより発売されます。
内容としては、これまでの廃棄物処理業の脱炭素経営の視点から、もう少し広げており、中堅・中小企業が脱炭素という時流を如何に捉え、ビジネスチャンスを活かす為の入門書として記しております。
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特別編「廃棄物・資源・浄化槽ビジネス研究会10月例会振り返りレポート」
今回は10月開催の、廃棄物・資源・浄化槽ビジネス研究会の振り返りレポートをお届け致します。当日の講座のなかで、「サーキュラーエコノミー時代での戦い方」について前半部分を抜粋してレポート致します。
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廃棄物処理業の脱炭素経営⑨「脱炭素経営にて組織を変える」
脱炭素経営が組織を変える
(1)脱炭素経営で企業文化・社風を変える
脱炭素経営への各社取組状況から見た際に、企業の組織体としては一見関係の無いように見えてしまうかもしれません。しかし取組によって、企業文化や社風を変えるチャンスを持っています。既に第1章1「中小企業だから脱炭素経営に取り組むべき」に述べた通り、脱炭素経営を使って長所伸展型組織に変えていくことができます。
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特別編「廃棄物・資源・浄化槽ビジネス研究会8月例会振り返りレポート」
今回は8月開催の、廃棄物・資源・浄化槽ビジネス研究会の振り返りレポートをお届け致します。
当日の講座のなかで、廃棄物・資源・浄化槽業の新規事業について、抜粋してレポートさせて頂きます。
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廃棄物処理業の脱炭素経営⑧「廃棄物処理業の脱炭素経営」1
これまで、廃棄物処理業の脱炭素経営のポイントを整理してきましたが、根底に時流適応経営があります。一方で、廃棄物処理業が現在直面している課題は、①インフレ対応②労働力不足③二次処理費負担増といったものではないでしょうか。つまり、この直面している時流と今後来るべき時流の2方向で捉える必要があります。①~③を解決しながら、来るべき脱炭素経営に取り組めるかがポイントでもあります。
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ブログ特別編「廃棄物・資源・浄化槽ビジネス経営研究会」6月例会の振り返りレポート【抜粋】
前回は4月開催の研究会振り返りレポートでしたが、今回は6月例会についてです。6月は弊社、株式会社船井総合研究所の「第95回経営戦略セミナー 経営研究会全国大会2022」の分科会としての開催となりました。
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ブログ特別編「廃棄物・資源・浄化槽ビジネス経営研究会」4月例会の振り返りレポート【抜粋】
今回は特別版として4月に開催された、廃棄物・資源・浄化槽ビジネス経営研究会の例会につきまして、振り返りレポートをお届けします。
「廃棄物・資源・浄化槽ビジネス経営研究会」は、2006年から開催され17年続く、廃棄物処理業、再生資源業(鉄スクラップ、古紙)、浄化槽業経営者の為の、定期的な勉強会の場となっております。
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