釜谷 洋平
のコメント
技術的な部分は諸外国に劣ることもありますが、「実際にどうなの、できるの?」という部分で踏み込み
実現可能なフローを構築しているという視点では、日本はトップクラスかと思います。
今回のパナソニックの動きも、見方によっては日本の技術の輸出。
誇らしいことですね。
まぁまずは、この家電回収のシステムをどうにか精度を上げることが優先と思いますが・・・。 注目!産業廃棄物関連最新ニュース
2015年02月20日
出典元 タウンニュース
ごみ処理発電を収集車へ
釜谷 洋平
のコメント
面白い取り組みですね。
過去、廃棄物は何も生み出すことなく、埋め立てられていました。
途中工程で発生する熱エネルギーを資源として扱う。
そして、それが今度は収集車を動かすとは・・・。
今後の技術革新に期待したいですね。
2015年02月16日
出典元 YOMIURI ONLINE
ビール減った分コーヒーで、増え続けるアルミ缶
釜谷 洋平
のコメント
飲料メーカーの動きが、スクラップ市場を変えるくらいのインパクトを与えています。
結局のところ、スクラップ業の市場は諸メーカー側の動きが変わらない限り、小さくなっていく
パイを食い合うしかないのが実情です。
この変化が、少しでも多くの企業のプラス要因になることを祈っています。
2015年02月10日
出典元 大分合同新聞
使用済み家電からレアメタル 中津、県内トップクラス
釜谷 洋平
のコメント
小型家電の取組みですね。
最近では、雑品系の出しもかなり厳しくなってきています。
認定施設では、設備があるから良いものの、一般的なスクラップ業者では
家電類を「雑品」とみるか「鉄くず」と見るかが、成立可否を判断します。
「問答無用」で集めるわけにはどうもいかなそうです。
2015年02月09日
出典元 FUTURUS
たった4%でも画期的!リサイクル材を使用した「乾電池」が未来への第一歩
釜谷 洋平
のコメント
新リサイクル技術の創出は大きな意味を持ちます。
記載の通り、たった4%ですが、この4%があるかないかは大きな違いです。
画期的なリサイクル技術が生み出されるのはすばらしいこととし、こういった先進的な取り組みは
日本の廃棄物処理業としては、どう取り入れるべきか、又は、外資系企業参入のチャンスとも捉える
ことが出来ます。