釜谷 洋平
のコメント
面白い数値ですね。確かに、回収率6%と考えれば金山であることはいうまでも無いですね。
リネットジャパンは、環境省もみとめている動きであり、同時に廃掃法のグレーな部分を明るみに出す先陣を切ってくれています。
同社の取組みが、法解釈において一つインパクトを与えることを期待したいですね。 注目！産業廃棄物関連最新ニュース
2015年04月15日
出典元 時事ドットコム
廃棄費用を積み立て＝再生エネ事業者に義務付けも－経産省
釜谷 洋平
のコメント
一時の再生エネブームも20年後には廃棄物になります。
つまり、20年後に特需のような形として、廃棄物が出てくるということです。
廃棄物として扱うよりも、資源として扱いたい方からすれば、今からその部分に布石を巻いておくのも一考でしょうね。
2015年04月02日
出典元 タウンニュース
小型家電の回収品目拡充
釜谷 洋平
のコメント
小家電回収も徐々に浸透して生きている反面、行政仕事という部分もいまだ残っていました。
その中で、イオンへのＢＯＸ設置というのは面白い動きだと思います。
行政がいかに民間企業の温度感を感じ取れるか。今後の動きをしっかりと見ていきたいですね。
2015年03月31日
出典元 長野日報
ごみ処理機買い替え２万円助成 伊那市
釜谷 洋平
のコメント
一般廃棄物の削減に向けた動きが進んでいますね。
産業廃棄物から始まり、次の焦点は手をつけがたい一般廃棄物という流れ。
順当といえば順当です。こういった動きが増すことは、委託案件を扱う企業にとっては厳しい状況が目の前に控えていること。
既存事業をいかに転換させていくかが求められていますね。
2015年03月27日
出典元 LogisticsToday
リネットJ、浜松市で宅配用いた小型家電回収開始
釜谷 洋平
のコメント
現行法の認識に対する部分で、限界が近づいていますね。
このやり方も、方法を間違えると危ういことは言うまでもありません。
廃掃法に対する認識が摘発により定着するこの悪循環は好きではありません。
行政のほうから適切な見解が先に出てくることを望みたいですね。 
