注目！産業廃棄物関連最新ニュース

クリーンセンター主導のリユース、最高の手法ですね。
採算性を考えず、取り組めるところは行政仕事ならではの取組みだと思います。
動脈産業がこれだけ多岐にわたっている中、静脈産業は数少ない中でその大半を対処しなければなりません。
せめて、行政の触れるべき部分と、民間が触れるべき部分を明確に分けていくのが、本当の意味での環境配慮社会に
最短ルートなのではないかと思います。

リサイクル材の建材利用のニュース。
ハウスメーカーの意向により、この部分は大きく変わりますが、どの程度まで出来るかにより、
建築業の廃棄物処理のありかたは大きく変わります。
こういったニュースを元に、施主側に対しての啓蒙活動も進めていただきたいですね！

ビックマーケットですね。
確かに考えてみれば、公共交通機関は大きな排出もとのひとつです。
その優良顧客に対して、新たな形での付加価値提案。
今後の廃棄物処理業の営業の一つのカタチといえるでしょう。