貴船 隆宣
のコメント
フロン回収の適正処理に関しては、かねがね疑問を持っておりました。何故、出す側にそこまでの意識が無いのか？裏で儲けようとする業者だけが得をするので良いのか？残念なことですが、更に縛っていくしかないのでしょう。法的な方向性が出たことは、一歩進んだと喜ぶべきなのでしょうね。 注目！産業廃棄物関連最新ニュース
2013年04月22日
出典元 読売新聞
小型家電回収進まず １３市町村のみ
貴船 隆宣
のコメント
青森での調査結果ですが、やはり全国平均と同様に3割ちょっとの数値ですね。我々が独自調査したもの同様に、他の市町村の取組を見極めたい、費用対効果の検証が引っかかっているようです。認定施設のハードルも厳しく、また事業者にとって採算が見え難いこともネックですね。再度の見直しが欲しいところです。
2013年04月19日
出典元 インド進出支援ポータル
【廃棄物】インドのプラスチック利用増、廃棄物処理・リサイクルが課題
貴船 隆宣
のコメント
インドで廃プラが増えてきたことも当然のことなのでしょう。私も個人的には19年前に訪問した古きインドしか知りませんが、驚くべきスピードで成長していることからも、廃棄物問題は今後増えてくるのでは無いでしょうか。でも現段階で動いていれば、まだまだ間に合います。そして日本の失敗例からも学んで欲しいですね。
2013年04月18日
出典元 西日本新聞
新リサイクル法 「都市鉱山」の活用目指せ
貴船 隆宣
のコメント
小型家電リサイクル法も進み始めましたが、事業者が参入する障壁が多すぎる気もします。周囲を見ながら翌年に検討をしていくとは言っておりますが、上手く進む気がしないのは気のせいなのでしょうか？
2013年04月18日
出典元 東京新聞
２０１３千葉市長選 熊谷流とは＜中＞ コストカッター 問われる適正負担
貴船 隆宣
のコメント
家庭系一般廃棄物の有料化、そしてそこからの値上げは各地域で見られます。減量が進むことは結果として現れており、進めることには問題無いことなのでしょう。しかし記事にもあるとおり、まだ他にやらなければならない取組もあるのでしょう。分別精度を上げることは同時進行での取り組みとして避けられません。 
