産廃物処理業の産廃WEBTOP > セミナー・研究会 概要 > [船井総研主催] セミナー情報 > 2006.12.12開催 京都議定書関連ビジネスセミナー … 温暖化対策システム導入の検討と事例紹介

[船井総研主催]セミナー 概要

2006年12月12日(火) ㈱船井総合研究所 東京丸の内事務所にて開催!

終了

 

無料御招待!

温暖化対策の最初の取り組みとして、まずは自社のエネルギーデータや廃棄物管理データをきちんと把握することが重要です。
簡単なことですが、実は行っていない企業が非常に多いのも事実。
確かに管理したところで成果が目に見えづらく、費用ばかりかかってしまうので自主的な取り組みを行うのは後手に回ってしまいます。
そこで、今回は温暖化への企業の取り組みを目に見える形のアウトプットが出来るシステムを御紹介します。
温室効果ガス排出量の算定から温室効果ガス排出量算定報告書の自動生成、そして最適削減計画の立案機能まで備えた画期的なシステムです。
また今回はそれに加えて、物流機能等の温室効果ガス削減管理も出来る「エコドライブ診断システム」も合わせて御紹介します。
燃料使用量や走行距離等の車両データを取得し、これらをセンターに送信して急加速・空ぶかし等の運転挙動や燃費、CO2排出量を管理するシステムです。
温室効果ガスの大半は産業部門と輸送部門で占められており、今回この2つのシステムを御紹介することで、より効率的な温室効果ガス削減管理を促進出来るものと考えています。
ここ最近は温室効果ガス削減を機能的に行う為のシステムが大手企業を中心として発売されはじめており、これらを既存のシステムと連携させることで業務効率を下げずに省エネを促進出来る様になってきました。
近年企業が発行するCSR報告書や環境報告書にもCO2の話題が必ずと言っていいほど記載されており、企業の環境への努力をいかにうまく対外的に見せることが出来るかが、環境対策の重要なポイントとなっています。
この「京都議定書関連ビジネスセミナー」では、このような企業の努力をいかにうまく企業イメージアップに繋げるか、そして具体的な企業PRとして効果をもたらすかというポイントを外さずに、今後もいろいろな活用事例を紹介して行きたいと思います。
京都議定書で言えば、今後は「排出権をいかにうまく企業プロモーションに活用するか」が重要なキーワードになってくるでしょう。
※下記の画像をクリックすると拡大します。

【 スケジュール 】

■第一講座/14:00~15:10
『 排出権を企業のプロモーション活動に活用する 』
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループ
■第二講座/15:20~16:20
『 ITを活用した温暖化対策 』
・地球温暖化問題の背景
・企業に求められる温暖化対策とは
・温暖化対策を支援するITソリューション
‐温暖化対策支援(デモ)
‐エコドライブ診断
[ 講師 ] 日本電気株式会社 ニューソリューション開発本部 環境情報事業推進グループ 清水 哲成
■第三講座/16:30~17:00
『 京都議定書関連ビジネスに取り組む企業とは 』
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ部長 菊池 功

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