[船井総研主催]セミナー 概要
食品リサイクルへの取り組みは社会貢献ではなく、もはやひとつのビジネスチャンスである! リサイクルへの取り組みを「自社のブランド化」に繋げる手法とは?■第一講座/14:00~15:00 『本当に食品リサイクルビジネスにはチャンスがあるのか? 食品リサイクル事業のこれからの展望と可能性について』 ~誰も語らなかった実像とは~ [ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 戦略プロジェクト本部 部長 執行役員 菊池 功 ■第二講座/15:15~16:25 『食品リサイクルに取り組む企業の実際・いまリサイクルの現場では何が起きているのか?』 ~最新の事例から見えてくること~ [ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティング グループ ■第三講座/16:40~17:30 『リサイクル事業に参入するには何が必要か?事業立上げコンサルタントが語る成功のポイント』 ~成功のノウハウをお伝えします~ [ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループ ■無料経営相談/17:30~ 『船井総研のコンサルタントがご質問やご相談など個別にお話を伺い、アドバイスを行います』 ■日時/会場 ◎<東京>2008年4月8日(火) 14:00~17:00/船井総研 東京事務所(JR東京駅丸の内北口より徒歩1分) ◎<名古屋>2008年4月15日(火) 14:00~17:00/栄町第一ビル(「栄駅」「伏見駅」より各徒歩5分) ◎<大阪>2008年4月16日(水) 14:00~17:00/大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅より徒歩2分) ◎<福岡>2008年4月22日(火) 14:00~17:00/サンライフホテル2・3(博多駅新幹線口正面) ■参加料金 企業一名様/25,000円(消費税込) ■内容について ㈱船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループ TEL:03-6212-2934
船井総研では、多くの企業様のお声を伺う中で、ほとんどの企業様がこんな状況であることを
感じています。
その処理費!
実は払いすぎていませんか?
貴社では、たくさんある店舗の中で各店舗(エリア)ごとに処理を行い、全ての店舗が
同じやり方の計量方法で一律の料金で処分費を払っていませんか?
本来ならば、地域ごとに適切な計量の方法を導入し、地域ごとの基準価格に合わせて処分費を
払えば、全体を通じてコストダウンが可能なのです。
現在、どんな排出物をどれだけ出しているのかが分かれば、船井総研で診断し、どこまでの
コストダウンができるかを算出します。
「本当はお金になる資源」まで一緒に棄ててしまっていませんか?
廃プラや紙など、本来は”資源”として売れるもんまでゴミとして棄ててしまっていませんか??
実は、これらは適切なやり方さえすれば、十分商品として値段がつく品ばかりなのです。
船井総研では、全国・海外を網羅するネットワークで、高く買ってくれる受け入れ先を紹介・
斡旋して新たな利益源を創り出すことができます。
目標達成までの期間が迫っている、今、食品リサイクル法の備えは十分ですか?
生ゴミなど有機性の廃棄物の再利用率をの基準まで引き上げる「食品リサイクル法」。
実際は思うように再利用できていない。
堆肥化させてもそこから先の処理に困っている、など、お悩みを伺います。
船井総研では、まず貴社の取組み状況をうかがった上で、適切な処理設備の算出から再利用先の
デザインまで、リサイクルループの完成に向けてのコンサルテーションが可能です。
処理業者との交渉、変更を行い、短期間のうちで諸理非のコストダウンに成功
「今まで、知らなかったというだけで、こんなに無駄なお金を払っていたのかと思うと、
驚きでした。」(同社社長の弁)
「処理業者間の業界のルールは変えられないと思っていましたが、結局は勝手に自分が
そう思ってきただけだったと分かりました。もっと早くから取り組むべきでした。」
(総務部課長の弁)
新たな処理装置を導入し、残渣の再利用に成功
数年前から、「環境対策室」を設立。
リサイクルに取り組んできましたが、県内では実際に取り組んでいる例が少なく、成功の情報
などが圧倒的に不足していました。
かなりのコストをかけて、堆肥化装置を設置し、自社で有機性廃棄物の収集処理を始めて
みましたが、実際のところは期待していたような堆肥ができず、今度はその処分に困って
しまいました。
船井総研に相談し、推奨された装置で残渣の生ゴミの液体肥料化に成功!従来より使いやすく、
液肥は地域とエコファーマーの組織へ提供。
「こんな設備があるなんて、いかに情報が偏っていたかが分かりました。」
他社に廃棄物の管理を委託して大幅なコストダウンの取組みに成功
船井総研に相談して、ちょうど地域にリサイクルセンターの立上げ構想があるとのことを知り、
そこに全面的に業務を委託することにしました。
再利用できる資源の売却先まで上手く決まり、自社で処理業者さんと交渉していた時よりも
手間もコストもかからず、助かっています。
① お客さんが参加する農業体験イベントの開催
② リサイクルの取組みを中学での環境教育に利用
③ 幼稚園での食育教育に利用
④ 地域での福祉活動に利用
⑤ 障害者雇用で農業に取り組む
⑥ 生産される農産物を販売、食材として利用
■第一講座/14:00~15:00
『本当に食品リサイクルビジネスにはチャンスがあるのか?
食品リサイクル事業のこれからの展望と可能性について』
~誰も語らなかった実像とは~
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 戦略プロジェクト本部 部長 執行役員 菊池 功
■第二講座/15:15~16:25
『食品リサイクルに取り組む企業の実際・いまリサイクルの現場では何が起きているのか?』
~最新の事例から見えてくること~
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティング グループ
■第三講座/16:40~17:30
『リサイクル事業に参入するには何が必要か?事業立上げコンサルタントが語る成功のポイント』
~成功のノウハウをお伝えします~
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループ
■無料経営相談/17:30~
『船井総研のコンサルタントがご質問やご相談など個別にお話を伺い、アドバイスを行います』