産廃物処理業の産廃WEBTOP > セミナー・研究会 概要 > [船井総研主催] セミナー情報 > 第四回 京都議定書関連ビジネスセミナー … 平成18年9月11日

[船井総研主催]セミナー 概要

先日ドイツで行われた、「カーボンエキスポ2006」にて実際に行われている排出権取引の現状をお伝えします!

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★開催日が変更になりました!9月11日(月)となります。
< 先進地 ドイツ現場視察報告!最新情報! >

日本では来年以降に始まることが予想されている国内排出権取引。
ヨーロッパではすでに始まっており先行モデルとして注目されています。
また、海外からの排出権購入事業であるCDM(クリーン開発メカニズム)においては、すでに後進国からの購入が盛んに行われており、今後もさらに取引が盛んになることが予想されます。
排出権自体が今後の製造業・エネルギー関連企業の動向を大きく変える可能性も考えられ、現在すでに排出権を確保している超大手企業だけではなく、もう少し規模の小さな企業についても、その対応を行っておかなければならないことが考えられます。
今回のセミナーでは、先日ドイツにて行われた「カーボンエキスポ2006」にて実際に行われている排出権取引の現状をお伝えします。
【 セミナー内容 】
■ CDMビジネスへの取り組みと各国の事情
■ 投資対象としての排出権取引とその取り組みについて
■ 取引に関するオンライン情報ビジネス
■ CDMに関する基本事項の整理
< ビューローベリタス企業紹介 >
GHG排出規制と各種制度が始まっています。将来への備えは万全ですか?
【 目前の課題 】
■ 予想される温室効果ガス(GHG)排出に対する規制への理解。
■ 排出量のモニタリングと報告、将来の検証義務に対する理解と備
■ 効率的な検証により、実業への影響を最小限にとどめること。
■ 排出量のモニタリング、報告書作成のための社内トレーニングの
■ グローバルでの排出量管理と、単一の検証機関による検証。
【 ビューローベリタスの活動 】
■ ビューローベリタス は環境・社会分野での深い審査経験に裏打ちされた、GHG 排出量マネジメントと検証についての幅広い理解を有しております。
■ ISO14001 等の環境分野での第三者認証を、グローバルで行うリーディングカンパニーです。
■ 国際的な貢献としてGHG 排出量マネジメント、例えばISO 14064(GHG management systems) を検討しているワーキンググループの一員として活躍すると同時に、将来のGHG 排出量管理 のあり方、規制の方向についても意見を述べる立場にあります。

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