[船井総研主催]セミナー 概要
これから儲けるなら環境ビジネスだ!
環境ビジネスは近い将来、市場規模47兆円※が見込まれる成長産業。
(※環境省発表による2010年時予測)
未知の新技術、新事業が日々続々と生まれています。
「環境」という新しい切り口を導入することで、御社のビジネスはさらに
付加価値を高め、利益率を伸ばすことができるのです。
本セミナーでは、環境ビジネスの現場発の最新情報と事業で成功するための
ノウハウをお伝えします。
将来性・収益性で注目される「環境リサイクル施設開発」とは
いま廃棄物処理のための施設が全国的に不足している状態。
その対策として注目されているのが「地域密着型のエコタウン」。
環境リサイクルプラント(廃プラスチック、建設廃材ほか種類は多数)等を集合させた、
いわば環境リサイクル施設の団地。
郊外にプラントを建設し、廃棄物処理・リサイクル企業等へ売却もしくは貸出を行う。
敷地面積は300坪(1施設分)~10万坪と幅広い。
工場誘致や住宅地開発等には使いにくい郊外、山間部の土地も有効活用する。
ビル・マンション・商業施設・公共施設に新たな価値をつくる未来型開発
■省エネ&水リサイクル
地球環境と企業経営にやさしいエネルギー効率の良いビル、マンション等が今後の主流となる。
最新の省エネ・水リサイクル技術を施設に合わせ、最適に組み合わせ光熱費を大幅削減する。
■リサイクル対策
ビルから出る廃棄物を一元管理するシステムにより効率的な収集&リサイクル。
処理コストを大幅削減し、テナントの満足度も高い。
環境ビジネスは拡大する!不動産・ディベロッパーが成功できる事業とは
■アスベスト処理ビジネス
安全処理できる溶融装置を購入して、自社および他社のアスベストを処理する。
国内の未処理アスベスト量は4千万トンともいわれ市場は大きい。
■石膏ボードリサイクルビジネス
建設廃棄物である石膏ボードを埋立処分にせず、破砕・粉砕して固化剤にリサイクル。
リサイクル品は自社で使用および販売を行うこともできる。
■土壌汚染浄化ビジネス
工場跡地等の化学的に汚染された土壌を調査・浄化を行う。
汚染サイトを低価格で購入して浄化、高値で売却して差益を得ることも可能に。
■アグリパークビジネス
食の安全をテーマとした有機農業と食のテーマパークを開発する。
食品リサイクルビジネス、食品製造、飲食店開発等へ事業拡大できる。
■最終処分場ビジネス
廃棄物埋立用の処分場を造るビジネス。
最終処分場は全国的に供給不足の状態で、廃棄物の受入価格は安定している。
山間部の土地も活用できる。
■京都議定書関連ビジネス
温室効果ガス削減の為の「排出権」売買を行う。
自社、国内のみでなく海外で温室効果ガス削減のための施策を行い、その排出権を得ることも可能。
■M&A;環境ビジネス企業への資本参加・M&A
■企業投資;環境ベンチャー企業等へ投資してキャピタルゲインを得る。
■技術投資;新技術開発に投資し自社で特許を得る。
■事業投資;事業へ出資しプロジェクトファイナンスを行う。