[船井総研主催]セミナー 概要
2006年10月27日(金) 東京会場にて開催!
売上10億・利益3億のビジネスモデルをご紹介
~利益率30%の高収入ビジネス!~
< 4兆円超の市場が誕生 >
アスベスト対策ビジネス研究会を主催。
研究会とは名ばかりで、既にアスベスト対策ビジネスに参入している企業には売上アップとコスト削減のノウハウを提供、これから「参入したい」という企業に対しては、リスクを最小限に抑える為のビジネスモデルを提案している。
研究会には、ゼネコン・不動産・メーカー・廃棄物処理・解体・アスベスト調査・溶融・除去等の様々な業種の企業が集まるため、参加企業同士がビジネスパートナーとなり売上・利益を生み出している。
こんにちは。船井総研環境ビジネスコンサルティンググループです。
「アスベスト」、今は企業にとって最大のリスクとなりました。
しかし、「リスクはし最大のチャンス」とはよく言ったもので、今回も期待通り大きなビジネスチャンスがあなたの目の前に落ちていいます。
特に今回ご紹介する、アスベスト溶融ビジネスの市場規模は、約4兆円といわれています。
これは単純に、「これから処理しなければならないアスベストの量」と、「アスベストを処理するための費用」を掛けたものです。
しかし、「これから処理しなくてはならないアスベストの量」は、環境省で発表されているデータに基づくものです。
ここだけの話ですが、私のところにはアスベストに関する様々な問い合わせが来ており、最近は以下の内容のようなものが急増しています。
◆行政の施設から出たアスベスト約200万tを倉庫に入れたままにしているのですが、安く処理できるところはありませんか?
◆うちの会社でこれから1,200万tくらいアスベスト含有建材が発生するのですが、どう処理したらいいですか?
この手の話が最初に来たときには、私も驚きました。
今では毎日のようにそのような話が入ってくるので、何とも思いませんが・・・。
つまり、何が言いたいのかと申しますと、4,000万tというのは把握できている数字上の話であって、実際に処理しなければならないアスベストの量は2~3倍はあるということです。
また、アスベストの処理(溶融)費用については、現状では言い値です。
つまり、「50万円/tでしか処理してくれない」とアスベストを受け入れている企業が言えば、その金額でしか受け入れてくれません。
仕方がないですね。
アスベストを溶融する施設が全国で6箇所(社団法人日本石綿協会より)しかないので、価格の決定権がサービス提供(売り手)企業にあるのです。
これらの話を総合すると、アスベスト溶融ビジネスの市場は、軽く20兆円はあると私は推測しています。
実は、私が溶融ビジネスをあなたにお勧めするのには理由があります。
一言で言ってしまえば、国が「溶融しろ」と言っているからです。
大切なことなので、もう一度言います。
日本という国が、
『溶融しろ!』
と言っているのです。
ビックリッマークを100個くらいつけたいですね(笑)。
では、なぜ「溶融」しなければならないのか?これも非常に簡単です。
子供でも分かります。
「アスベストは溶融しないと無害化できない」
からです。
では、今までどのように処理していたのでしょうか。
害のあるアスベストを、そのまま最終処分場に捨てていたのです。
しかも、アスベストを受け入れてくれる最終処分場が少ない為、高い処分費用がかかります。
高いところだと50万円/tします。
高いので、多量に排出する企業は、処理しないで自社の倉庫や空いている土地に眠らせています。
これ、本当です。
だって、私のところに「どうしましょう?」と相談に来るんですから・・・。
では、このアスベスト溶融ビジネスを成功させるためのポイントをお話しましょう。
市場もあって、国も推進しているアスベスト溶融ビジネスですが、なぜ参入企業が少ないのでしょうか?
それは今まで効率的で効果的な溶融炉がなかったからなんです。
溶融炉は、今まで何百億円もの投資が必要な大型のものしかなかったんです。
しかし、最近になって数億円の投資ですむ小型の溶融炉が開発されています。
実は、今回のセミナーには溶融炉を約20年に渡って開発してきた方をゲスト講師にお招きしています。
この溶融炉の得著は、以下の7つです。
ランニングコストは、従来施設の3分の1!
油に水を混合し、温度上昇が即座に可能!
廃油や再生油も、燃料として活用可能!
高温溶融なので有害物質は発生せず!
溶融後のスラグは、建材や骨材としてリサイクル可能!
設置場所を選ばない小型プラントで現場処理も可能!
面倒なメンテナンスも不要!
どれも今までは考えられなかったことです。
「なぜそれが可能なのか」、セミナーではその秘密をたっぷりとお話していただきます。
ところで、このアスベスト溶融ビジネス・
一体どの程度の投資でどれだけの売上・利益が見込めるのでしょうか。
今回ご紹介する溶融炉は、一基につき、初年度から
が見込めます。
投資額はもちろん導入装置の数によりますが、数億円~可能です。
利益率も税引き後で30%を超えます。
先ほども言いましたが、以前は溶融炉に何百億円もの投資が必要でした。
そして、ランニングコストも膨大にかかっていたのです。
今回の装置は、投資額とランニングコストを最小限に抑えることができるため、利益率が30%を超えるのです。
「そんなこと言っても、うちの会社は投資額に必要な資金が準備できないよ」と思った方もいらっしゃるかと思います。
でも先ほど、私は言いました。しつこいようですが、もう一度言います。国が、
『溶融しろ!』
っていってるんです。
国が「溶融しろ」って言ってるのですから、銀行・証券会社・ベンチャーキャピタル等が黙っているわけがありません。
彼らは、今、お金を貸したくて仕方がありません。
しかも、それがアスベストとなれば、社会的ニーズも高く、市場があることが承知済みです。
なおかつ利益率30%超が可能となれば、融資しないわけがありません。
さらに今後は、アスベスト溶融ビジネスを始める事業者に対する補助金制度ができる可能性も十分に考えられます。
お忙しい中、本レポートを最後までお読みいただきありがとうございました。
おそらく、まだまだご不明な点・疑問点等があるかと思います。
そして、アスベスト対策に関するビジネスは、溶融ビジネスだけではありません。
アスベスト調査・分析・除去・封じ込めのビジネスもあります。
それらについても知りたいという方もいらっしゃると思います。
そのような経営者様には
『アスベスト対策ビジネスセミナー 2006.10.27(金)』
にお越しいただければと思います。
本レポートの内容の詳細と、他のアスベスト対策ビジネスについてもご紹介させていただきます。
また、今回のセミナーでは、20年以上に渡って、溶融炉の研究をされ、すでにアスベストの溶融実験に成功している日本環境保全株式会社の会長である古渡周作氏をゲスト講師に招いております。
お忙しい経営者の方に急な話だというのは承知しておりますが、この機会を逃すことはあまりお薦めできません。
さらに、私どもの真意・伝えたいことを正確にお伝えするために、ご参加者を先着30名様に限定させていただきます。
★セミナーにご参加していただいた方限定!
『アスベスト対策ビジネス研究会』11月14日開催に、先着10社様を無料でご招待いたします!
アスベスト対策ビジネス研究会とは・・・
「アスベスト対策ビジネス研究会」とは、アスベスト対策に関する最新情報を提供・交換し、実際にビジネスとして展開していくためのノウハウを参加企業様同士で育て、実現するための農耕型・実践型研究会です。
この研究会は、「独自固有のオンリーワン企業を目指す志の高い経営トップ」「意識の高い、
レベルの高い経営者と交流を深め、刺激を受けたい」「今までの話を聞いているだけのセミナーでは会社は変わらないので、実践したい」という、やる気と熱意を持った経営トップだけにしか参加してほしくありません。
なぜならば、やる気のない、レベルの低い経営トップがいると盛り上がらないし、他の参加者にも刺激にならないからです。
今は、たとえ業績が低くても良いのです。それよりも、「どんどん実践していってやる!」という貪欲で、目がギラギラしていて、「何でも吸収してやる、真似できるところはガンガン真似してやる!」という方が良いのです。ですから、貪欲な姿勢と実行力があれば参加できます。
本当にレベルの高い社長とともに、私も自分自身のレベルを高めていく、そんな場として、本研究会を位置づけています。この趣旨に共感していただける方は、是非11月の研究会にご参加していただければと思います。
■第一講座/13:00~14:30
『 誰も知らないアスベスト対策ビジネス市場とその実態! 』
アスベスト対策ビジネス市場が急拡大中!その要因と実態を大公開!
じつはアスベストもリサイクルできる!
アスベスト対策ビジネスはこんなに儲かる!
アスベスト溶融ビジネスモデル事業のシミュレーションを大公開!
こんなにもあった!アスベスト溶融ビジネス成功の為の「仕組み」と「仕掛け」!
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループ
■第二講座/14:45~15:45
『 初公開!アスベスト最新溶融技術! 』
あなたの常識をくつがえす!「水を混ぜて燃焼する」技術!
なぜ、アスベストを溶融・無害化できるのか?
環境省もお墨付き?無害化実験は全て成功!
ランニングコスト最小限・アフターメンテナンスはほとんど必要ありません!
[ 講師 ] 日本環境保全株式会社 会長 古渡 周作 氏
■第三講座/16:00~17:00
『 わずか1年でアスベスト溶融ビジネスモデルを構築する方法 』
アスベスト問題をビジネスチャンスと捉えろ!
誰でもできる!アスベスト溶融ビジネスモデルを構築する方法!
アスベスト溶融ビジネスで成功する企業・しない企業!
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 執行役員
環境ビジネスコンサルティンググループ部長 菊池 功