産廃物処理業の産廃WEBTOP > セミナー・研究会 概要 > [船井総研主催] セミナー情報 > 【無料説明会】 LEDでコスト削減・CO2削減する方法 … 7/14開催!

[船井総研主催]セミナー 概要

この説明会を、皆さま自身のコスト削減とCO2削減のための第一歩としてご活用ください。

終了

 

≪講座内容≫(予定)

LEDとは        ~LEDの基礎知識と業界動向をお伝えします。
LEDでコストダウン!~事例をもとにシュミレーションをします。
LEDでCO2削減!  ~事例をもとにシュミレーションをします。
LED導入のコツ   ~LED導入を検討する際の賢い選び方をお伝えします。

 

LED(Light Emitting Diode)とは、発光ダイオードのことで、電圧を加えることで発光する   半導体素子のことです。

その特徴としては、「白熱電球に比べて寿命が長い」「消費電力が少ない」という点が挙げられます。
そのため、今日では様々な用途に使用され、今後蛍光灯や電球に置き換わる光源として期待されています。

当初は普及するにはコストが高すぎましたが、どんどん商品開発が進んで、一昨年ごろから中期的に
コストが下がる計算が成り立つようになってきました。
これにより、電気を大量消費している企業を中心に、今後どんどん普及していくでしょう。

単純に考えても、例えば、蛍光灯をまったくお使いでない企業様はほとんどいません。
それほどまでに普及している蛍光灯が、すべてLEDに変わるとしたらどれほどの省エネになるか・・・。
どれほどのCO2削減効果を生むか・・・。

皆さんご存知の通り、コストには「固定費」と「変動費」があります。
固定費はオフィスの家賃や電気代・水道代など、変動費は商品仕入費用や人件費などです。
このうち、変動費は、日頃からの交渉、人材の確保と育成努力など、経営者や担当者が勉強して
ノウハウを蓄積しながら、継続的にコストを下げることができる費用だと言えます。

反対に固定費は、基本的にはどうしようもない、どうしても掛かってしまうコスト、圧縮努力が
とても難しいコストであると言えるでしょう。

さて、昨今は、コストを下げなければ利益が残りにくい状況にあることは上記の説明の通りです。
変動費を下げる努力は今後も続けなければなりませんが、とはいえ、原料コスト高騰の時代に
メーカーをたたくのにも限界があります。
このことは皆さまのほうが実体験されている分、より深くご理解いただけることでしょう。

それならば、固定費についてはどうでしょう。
果たして、固定費は下げることはできるのでしょうか?

この問いに対し、船井総研がご用意した答えは、“Yes ~可能~”です。

しかも、長期的・安定的に低コストを保つことができる方法があるのです。
そのためのポイントになるものが、今回の無料説明会でご紹介する、”LED”です。

ご紹介するLEDは、消費電力が約3分の1に、そして一般の蛍光灯と比べて寿命が5倍に・・・。
これはとても大きなコスト削減ですよね。

更に、LED蛍光灯にすることによる省エネルギー活動は、CO2削減効果を生み出します。
上記例の場合、40W(0.04kw)×100本×24時間×365日=35,040kg-CO2の削減が達成されます。
(一般電力のCO2計算係数:0.555で換算)

これは、CO2排出権換算で140,160円もの量になります。(CO2排出権=4,000円/kgで換算)。

このように、LEDを導入することで、コストとCO2の削減が可能になります。

説明会の日程は、2008年7月14日、席数は限定30名です。

今回の無料説明会を、皆さま自身のコスト削減とCO2削減のための第一歩としてご活用ください。
大企業は、今後CO2削減のための努力目標を義務付けられていますが、中堅・中小の企業の皆さまでも、
LEDは自社のコストダウン商品になります。

ですから、大手企業様だけでなく、中堅・中小の企業の皆さまにもご参加いただきたいと思っています。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

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