[船井総研主催]セミナー 概要
環境省 自主参加型国内排出量取引認定事業者、船井総研がビジネスプロデュース!
企業活動で使用する石油・電気・ガス代を基にCO2の排出量を測定します。
測定後はCO2排出量を”ゼロ”にするため、バイオ燃料を精製する植物(ヤトロファ)などへ
植林することでカーボンオフセットが達成されます。
船井総合研究所が展開しているカーボンオフセットビジネスは、
“単に植林を行いカーボンオフセットを行うのではなく、バイオ燃料の精製も行うことができ、
将来的に油を利用できるビジネスモデルです。”
(1)非常に耐乾性のある多年生植物です。
(2)石だらけの土壌、岩盤の割れ目からも生え、また、生えているものを引き抜いて別の土地に
植えつけても簡単に増殖します。
(3)高度が高く、冬季に少々の霜が降りるような土地でも生育が可能です。
(4)冬、落ちる葉は基部の周りに根覆いを形成しています。落ち葉の有機物質は、根の周辺の
土にいるミミズの動きを活発化して、それにより土が肥えます。
(5)現在、医療分野において、癌、痔疾、麻痺、水腫などの治療薬や、蛇に噛まれた時の手当てに
用いられています。
『CO2削減を活用したエコビジネスの全貌』
~CO2削減・売上アップを図るか~
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 執行役員 環境ビジネスコンサルティンググループ部長 菊池 功
■第二講座/15:00~15:30
『新規参入から定着までのビジネスフローと相乗効果』
~CO2削減取り組み事例を大公開~
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループ
■第三講座/15:40~16:00
『質疑応答』
[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 執行役員 環境ビジネスコンサルティンググループ部長 菊池 功