[船井総研主催]セミナー 概要
■大好評につき第二弾開催決定! 現地テストプラントの視察を終えました。 今回は現地のムービー及び写真を公開いたします!
東南アジアやアフリカなど、比較的暖かい地域で栽培されている植物ですが、実はこの植物、
地球温暖化防止のためのCO2削減策として、いま大注目を集めています。
なぜ大注目を集めているのか?その理由は、ヤトロファがCO2削減のための具体的な対策を
証明できる数少ない植物だからです。
ここからは、このヤトロファに関する私たちの取組みについてのご案内いたします。
予めお詫びしておきますが、今回のお話しの全貌をご説明するには、実は、このページだけでは
不十分です。
本当はお会いしてからのほうがよいと思っています。
ですから、このページをお読みになったあと、皆様に実行していただきたいことは、私たちが
6月27日に開催する、無料説明会にご参加いただくということになります。
そのことを前提にお読みください。
さて、まずは先程から度々お話している、ヤトロファについてご説明しなければならないでしょう。
・東南アジアを中心に生息する、ナンヨウアブラギリ科の植物(木)です。
その実からは大量の油が採れ、その油は、軽油の代替となる「バイオディーゼル燃料」の
原料になります。
・油分含有率最大57%と、他のバイオディーゼル燃料の原料よりも多くの油を含んでいます。
・非常に耐乾性が高く、石だらけの土壌、岩盤の割れ目からでも生えるほど力強い植物で、
砂利や砂、塩分を含んだ荒地でも生息することができます。
・とうもろこしや大豆などと異なり、ヤトロファは食物ではないので、バイオ燃料業界が
抱える「食糧とのバッティング問題」とは切り離して考えることができます。
・化石燃料(石油・ガソリン・軽油など)の消費と違い、植物由来燃料として消費するので、
「カーボンニュートラル」という考え方(※1)から、地球環境保護のための「CO2削減」
に大きく貢献することができます。
・海外(アジア・アフリカ諸国)で栽培用プランテーションを運営するので、働く場所がない
現地住民の「雇用」を創出することができます。
<カーボンニュートラルとは>
燃料を使用した際に放出されるCO2は、元来、生物の光合成により大気中から吸収した
CO2であることから、生物由来燃料を使用することは、地球規模のライフサイクルの中では
大気中のCO2を増加させない、という考え方です。
いかがでしょうか。これがヤトロファです。
これほど地球レベルの複数の問題を解決できる可能性を持つ植物は他には存在しません。
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※以降は、私たちがこのヤトロファで何をしようとしているかをご説明しています。
ここまでの話でご関心が薄れてしまった方はもうお読みにならないでください。
ここから以降は、貴社の社会的責任活動(CSR)に関する話と、貴社のビジネスチャンスに関する
話のみに特化していますので。
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私たちは、既に3,000ヘクタールの土地にプラテーションを建設済みで、既に搾油を開始して
います。
そして今回は、それよりも大規模なプランテーションの建設を予定しています。
皆様には、本プロジェクトへの投資によるご協力についてご検討いただきたいと思っています。
このプロジェクトには、既に数社様からお声掛けいただいており、現地のプランテーション用の
土地を確保していることもあり、急ぎ進めたい状況にあります。
ですが、お感じいただけている通り、この案件はただの投資案件ではありません。
地球環境問題を解決するための大義ある志の高い案件です。
私たちは、そのような志の高い企業様との出会いを望んでいます。
そのため無理に先行することを止めている状況です。
今回は無料の説明会です。無料なので皆様にリスクはありません。
むしろ、ご参加いただいて内容を知っていただくだけでも、バイオディーゼル燃料の世界で
いま何が起こっているのか、勉強していただけるものと思っています。
コスト削減のため、地球温暖化防止のために価値ある一歩を踏み出してください。
皆様のご参加をお待ちしています。