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[船井総研主催]セミナー 概要

儲かって引越案件まで増える、不用品ビジネス参入方法!

終了

 

はじめまして、株式会社船井総合研究所の橋本直行と申します。

多くの引越会社様をコンサルティングしている我々には、最近、上記のようなタメイキが
たくさん聞こえてきます。
あなたも、同じようなお悩みや不安を、お持ちなのではないでしょうか?

確かに、引越比較サイトの普及率アップ、相見積り件数の増加によって、引越サービスの    平均単価は底をついています。

電話帳の効果は当然として、チラシの反応率も新聞折込、ポスティングともに、どんどん
下がっていることは、実感されていると思います。

また、これまでしっかりやっていれば効果のあった自社ホームページも、引越比較サイトの
台頭によって、アクセス数が激減しているのが現状です。

そのような状況下、大手引越会社は、テレビやラジオなどのマス広告媒体とインターネットを
組み合わせたメディアミックス戦略で、何とか案件を確保しようとしています。
大手同士でバチバチ火花を散らしています。
そして、今まで以上に、その中に地域密着型の中小引越会社が入り込む余地は、なくなってきています。

地域密着型・中小引越会社に、生き残りの道はないのでしょうか?
地域から愛され、次々と見積り依頼が舞い込んで来る状況は、もう望めないのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。

地域密着型引越会社の生き残り戦術は、ちゃんと存在します。

ただし、今までのように、マナーと作業品質の向上を図り続け、コツコツ信頼を積み重ねた結果、
リピート(再利用)や紹介が増えて、結果的に安泰とはいかないでしょう。

もともと引越は、非常に購買頻度が低く(船井総研の計算上、国民1人当たり14年に1回)、
リピートがなかなか起こらない商品である上に、紹介案件の発生もお客様のパーソナリティに
依存していて、リピート・紹介発生率アップのシクミが組みにくいと言えます。
さらに、最近では、引越をよくする若年層の人口が減り、企業の転勤も減ってきているため、
リピートおよび紹介の率を高めるだけでは、安心できないというのが現実
なのです。

それでは、何をすればよいのか?
それは、①引越以外のリピート商品の品揃えと、②新たな見積り案件獲得ソースの確保です。

引越から次の引越までの間に発生する需要を取り込む、あるいは発生させる商品を持ち、
それを含めてのリピート率をアップさせていくことが重要なのです。
例えば、部屋の片付け・模様替え、ハウスクリーニング、エアコンクリーニング、家財修理、
住設リフォーム、靴修理・クリーニング・・・など、お客様から見て引越会社が始めても
違和感のないサービスを、力相応に品揃えしていくことで、リピート率をアップさせ、
(特に閑散期の)売上げをアップしていくのです。
他社との提携としてではなく、あくまでも自社対応の品揃えとしてです。
地域密着型の引越会社は、その気になれば、かなり細かく過去客のリストを整備できるのが
強みとなります。

また、逆に、これらのサービスの引き合いから引越に結びつくことも当然あるでしょう。

さて、そういうロジックの元に、私たちが今回最もおすすめしたいビジネスが、
標題の”不用品ビジネス”
です。
この取り組みノウハウを、今回のセミナーでは公開いたします。

不用品回収を本業とする企業が、引越サービスを取り込もうとしていることからもわかるように、
不用品ビジネスは、引越ビジネスととても関連性が高いビジネスです。
私たちの調査したデータによると、お客様からの不用品回収依頼のうち、なんと3~5件に1件は
引越に伴う案件
なのです。
だから、新たな見積もり案件獲得ソースとなり得ます。

また、必要になる技術やノウハウは、引越サービスのそれと非常に近いので、意外に
すんなり取り組むことができるでしょう。

閑散期を埋めるサービスとして、これほどふさわしいものはないと言えます。

ただし、気を付けなければならないことがひとつあります。お客様から料金をいただいての
不用品回収は、一般廃棄物収集運搬の許認可を持っていなければ、違法行為です(引越時以外)。
ご存知のとおり、この許認可は取得、更新が非常に難しいものです。
しかし、これを逆にこちらが料金を支払って買い取ることでクリアします。売買であれば、
古物商の届出さえ通っていれば大丈夫です。
買い取る価値のないものは、無料で引き取ります。

ここで、あなたには「買い取っても、どこへ売るんだ?」という疑問が湧くでしょう。

ご心配は要りません。
売り先は、リサイクルショップと貿易会社です。
国内でまだ使えるものはリサイクルショップへ、国内での流通が難しいものは貿易会社に任せて
発展途上国へ輸出してもらいます。
具体的な売り先は、弊社の方で確保しておりますので、ご安心ください。
加えて問題となるのが、査定、値付けの不用品売買ノウハウですが、それも弊社が売り先と共同で
『不用品売買・回収マニュアル』を作成済みです。

さらに、あなたには「不用品回収を依頼するお客様は、どうやって見付けるのか?」という
ご心配もあるでしょう。

しかし、それも大丈夫です。

弊社にて、引越チラシの何倍も当たる『不用品買取チラシ』を開発済みです。

また、ホームページによる販促策も、バッチリ提案できます。

「かなりの投資がかかるんじゃないの?」という不安もあるかもしれませんね。

でも、ご心配なく。
最低限かかるのは、不用品の仮置きをするためのコンテナ1本とチラシ代くらいです。

つまり、この“不用品ビジネス”のキモは、売り先・引渡し先の確保と売買ノウハウ、
集客ノウハウの構築であると言えますが、それらはすべて今回のセミナーで弊社より
お伝えいたします。

本セミナーにご参加いただきたいのは、この厳しい時代においても、自らの手で未来を切り拓こう
という気概を持っていらっしゃる引越会社の経営者様です。
頭がやわらかく、既成概念にとらわれない、行動力のあるイケイケ社長、あなたです。

そのようなあなたのために、今回は8月25日(月)の東京会場、28日(木)の大阪会場ともに、
30席ずつのお席をご用意しております。

ただ、他にない内容のセミナーですので、お席はすぐに埋まってしまうことが予想されます。
今すぐ手帳を出して日程を確保し、お申し込みください。

セミナー会場にてお会いできるのを楽しみにしております。


■第一講座

『勝ち残る地域密着型引越会社のビジネスモデル』
●これからこうなる引越業界
●お客様と競合企業はこう変化する!
●地域密着型引越会社の差別化戦略とは?

[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境・ロジスティクスグループ シニアコンサルタント 橋本 直行

■第二講座

『地域密着型引越会社が取り組むべき不用品ビジネス』
●不用品ビジネスのビジネスモデル
●儲かる不用品ビジネス展開のコツ
●不用品ビジネス立ち上げの完全ステップ
●買取ノウハウ、集客ノウハウ

[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境・ロジスティクスグループ 堀 敦博

■第三講座

『地域密着型引越会社不用品ビジネス成功事例大公開!』
●不用品ビジネス展開で引越案件が1.8倍に!(H社の事例)
●不用品ビジネス効果で効率アップ!売上げが前年対比45%アップ!(W社の事例)

[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境・ロジスティクスグループ 堀 敦博

■第四講座

『本日のまとめ』

●本日お伝えしたかったこと
●明日から取り組んでいただきたいこと

[ 講師 ] 株式会社船井総合研究所 環境・ロジスティクスグループ シニアコンサルタント 橋本 直行

 

株式会社船井総合研究所 
環境・ロジスティクスグループ シニアコンサルタント  橋本 直行
株式会社船井総合研究所 
環境・ロジスティクスグループ  堀 敦博
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環境・ロジスティクスグループ シニアコンサルタント  橋本 直行
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