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注目!産業廃棄物関連最新ニュース

2015年03月10日
出典元 YOMIURI ONLINE

建築材乾燥に薪ボイラー 高山の工務店、導入へ

釜谷 洋平 のコメント
廃棄物削減の手法として、商品の付加価値向上につなげるおもしろい事例といえます。 静脈産業も動脈産業とのジョイントベンチャー的な発想がこれから求められるのではないかと考えます。 決して大手と組む必要がありません。本取組みのように、中小規模であっても新たな流れを生むことは可能と 教えてくれる良い話だと思います。
2015年03月09日
出典元 マイナビニュース

もう法人向けPCの廃棄にコストはかからない!? – オフィサイクルが提案する安全・安心な法人PCの処分法とは?

釜谷 洋平 のコメント
有用資源を用いて、お客様に新たなサービスを提供する。 これだけレアメタルに注目が集まっている昨今だからこそ、排出元のニーズにフォーカスを当てたサービスが実現するのでしょう。 非鉄金属に対する認識度も徐々に高まり、船井流で言うライフサイクルで既に転換期を終えました。 価格競争は当たり前、これから求めらるのは一番店化ですね。 何をもって一番店というかとなると、商品幅に限りがある分、顧客ニーズにフォーカスを当てるほか無いでしょう。 顧客ニーズも様々であり、その部分を商品として設定することがこれから求められることと考えます。 必然的にマスメディア、インターネットという方法が主流となりますが、広く密度低く集めるだけではなく、 狭く様々な商品で集める方法を模索しなくてはなりませんね。
2015年03月06日
出典元 東京新聞

古着と古布 資源回収へ 沼田市が4月から 集団回収団体を募集

釜谷 洋平 のコメント
行政の資源品買取の動き方が、また一歩進んだ様子ですね。 資源品に対する注目というのは古紙屋、スクラップ屋でさまざまな取組みを経て市場に出てきています。 無人古紙回収BOXもそのひとつです。 今までは一業界内の取組みでしたが、このニュースによりその取組みは行政まで派生したとのこと。 資源品のライフサイクルも徐々に進んでいます。
2015年02月27日
出典元 sankeibiz

水ing、バイオマス発電・肥料原料回収 下水汚泥収益化に自治体が注目

釜谷 洋平 のコメント
特定の廃棄物を減らすための手法の一つとして、バイオマスを用いるケースが増えているようです。 自社から発生する廃棄物だけではなく、親和性の高い廃棄物も同時に回収し、バイオマスで一気に減容を図る。 さらに売電からも収益を図るという構図。 メーカーがわの志向も徐々にですが確実に変わってきていますね。
2015年02月26日
出典元 pc.watch

XP世代のノートPCを処分したい! 「パソコンリサイクルセンター」を利用してみた

釜谷 洋平 のコメント
適切なリサイクルルートは意外に一般個人へとは浸透していません。 同時にこういった部分にニーズのヒントがあるといえます。 何にしても、ビジネスは問題解決です。 こういった情報を耳にし、行動を起こしていただける企業が少しでもあることを願っています。